JRが発売しているお得な切符の中で唯一日本全国行ける切符が青春18きっぷになります。 メリットは1日どこまででも乗り放題で5枚ワンセットで11,500円という格安な値段設定。デメリットは普通電車および快速電車しか乗れないのでとにかく移動に時間がかかる&疲れるという所。 体力がありお金がない学生にはもってこいの切符でありますが、正直この年になるとお金より体力が大事という感じになってきてますのでよほどの事がない限り利用しません。まあ昼間の移動手段としての利用なら役にたつ切符ですが。 今回目的地としては夜間走る快速電車(ムーンライト)に乗って翌朝10時までには到着出来て、まだハードオフ巡りした事がない都道府県という事で福井県を選択しました。
2009年3月17日 5:55から 大垣駅-米原駅-敦賀駅-福井駅と移動 ムーンライトながらの終点である大垣に5:55に到着。ここから青春18きっぷお約束の鈍行列車による大移動がはじまりました。 まずは大垣駅で5分の乗り換え時間で東海道本線にて米原駅に6:33に到着。一息はいって6:50発車の北陸本線に乗り換えてその電車の終点である敦賀着が7:37。同駅で接続列車に乗り換えて7:41に発車。福井駅に到着は8:33でした。 写真は大垣発敦賀行きの列車です。
2009年2月15日 11:10頃 ハードオフ福井南店 訪問 続け様にこの旅2店舗目になるハードオフ福井南店に訪問しました。 正直、福井北店と大差はなかったのですがこの店舗の方がホビーオフとの複合店である事も原因か、ゲーム系のジャンク商品は明らかに上でした。 あとこれは残念な事ですが、ホビーオフとの複合店は通常ハードオフの方が売り場が広い事が多いのですがこの店舗は5対5に近い割り振りでした。
2009年3月17日 15:38 福井駅-米原駅-刈谷駅-三河安城駅と移動 ここで唯一の反則技で福井駅から別途運賃+特急券を購入してしらさぎ12号に乗車し、移動しました。それによって計算上オープンして間もない、ハードオフ三河安城店へ19時前後に着く事が可能になります。 とはいえその反則技は最小に抑える為にしらさぎでの移動は終点の名古屋までは行かずに米原で乗り換え、特別快速で刈谷まで行き各駅へ乗換えて三河安城駅にたどり着きました。 写真はしらさぎ12号です。
2009年3月17日 19:00 ハードオフ三河安城店 訪問 基本的に愛知県のハードオフはすべて回っていましたが、新たにこの三河安城店が出来たので気になってしょうがなかった状態でした。 今回多少強引ながら帰り際に立ち寄れて心残りがなくなり良かったです。 ちなみにここからは再び名古屋方面に戻り、大垣22:48発のムーンライトながらに乗車、東京駅着が18日の5:05でした。